学校の先生は、大学教員の教職課程や研修会で「経験を通した学び」をどれだけ学んできているでしょうか。まず「無い」と言ってしまって間違いないでしょう。
「ただ経験させれば良い」のではないのです。
「工場見学が経験を通した学び」ではないのです。
「学校菜園の手入れをして、成長を記録しているからいい」ではないのです。
もっともっと、身近で出来ることなのです。
そこには、「何のために」や「なぜ必要なのか」という経験を通した学びの理念を理解して頂き、先生が学校で実践し、児童生徒が望むような人生を歩んで行くためのサポートになっていただきたいと思っています。
セミナー、ワークショップなど、ご要望があれば喜んでやらせていただきます。