活動の始まり

「経験」を重視した始まりは、代表の中山恵一が個人的に実施していた野外教育活動に端を発します。主に大学生を対象に、国内外でのキャンプや野外体験活動をしてきました。

震災でのボランティアと呼ばれる活動は、阪神淡路大震災神・淡路大震災(1995年1月17日発生)が初めてで、大学生と一緒に新潟県中越地震(2004年10月23日発生)、能登半島地震(2007年3月25日発生)、といった震災でも活動を行ってきました。

そのような中、2011年3月11日に東日本大震災が発生しました。

東日本大震災では、3月24日に福島県いわき市、4月6日に福島県南相馬市、5月3日から5日まで、福島県南相馬市と活動し、8月以降は、現在まで緊急復旧、震災復興、地域振興という形で、宮城県亘理郡山元町で活動をしております。

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