企業・行政・教育関係の方

学校では、様々な体験活動が行われています。しかし1クラスの児童生徒数はいまだに多く、最近では35人学級になったものを財務省が40人学級に戻すように意見した、と報道されています。

「体験を通じた学び」は、科目教育の中で実践可能な手法です。この手法を用いるときに重要なことは、一人ひとりをよく観察し、それに対してフィードバックをすることです。

いまの学校教諭にそれだけの余裕があるでしょうか? すべての科目を体験を通した学びにしていくことも可能ですが、大学の教職課程や研修でどの程度「経験を通した学び」の手法が教えられているでしょうか。

そこでくまプロジェクトでは、初めて児童生徒が出合う年度初めや、グループ形成のための手段として Learning by Doing という考え方や手法を先生方に使っていただけるよう、ワークショップや講演会も実施致します。

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